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インドで最も売れているスパークリング・ワイン。
シュナン・ブラン,シャルドネ,ヴィオニエ,ピノ・ノワール,リースリング,シラーズから造られたスパーク。原酒は品種別にステンレス・タンクで発酵を行い,最良のタンクのワインを12ヶ月間シュール・リーの状態で熟成。その後,ブレンドを行い,瓶詰め。瓶内熟成期間は最低18ヶ月。 果実味豊かで,インド料理などスパイスの効いた料理との相性は抜群。ブリュットの品質向上のためにピノ・ノワールの栽培にも挑戦したスラ・ヴィンヤーズ入魂の逸品。
ことのほか滑らかでバターや複雑な印象を持つこのスパークは,アペリティフに最適。また,点心やスチーム料理など軽いアジア料理,クリーミーなカレー,揚げ物,ブリーやカマンベールにぴったり。サーヴィスは6-8度。
スラ・ヴィンヤーズのあるナシク Nasikは,ムンバイとプーンから200キロ離れたマハーラーシュトラ Maharashtra州北部にある産業と農業の地域。ガッツ Ghatsの西部,海抜610メートルのところにある。
世界では95-97%のブドウがワイン用に栽培されているが,インドでは最近まで99%近くのブドウが食用として栽培されていた。そして,そのブドウのほとんどがナシクで栽培されたものだった。しかし,そのナシクでスラ・ヴィンヤーズがワイン用のブドウ栽培を成功させたことにより,多くの生産者がワイン用のブドウを栽培するようになってきている。スラはナシクにあるガンガプール Gangapurとディンドリ Dindoriに740ヘクタールを超える土地を所有。そのうち,約445ヘクタールは自社でブドウ栽培を行っており,その他は契約農家によって栽培が行われている。栽培品種は,シュナン・ブラン,ソーヴィニヨン・ブラン,ヴィオニエ,カベルネ・ソーヴィニヨン,シラー,ジンファンデル。さらに,マスカット,リースリング,ローザンヌ,グルナッシュ,メルローの栽培について調査する計画。